久しぶりに多肉植物。
ヨッシーです。
多肉と銘打ちつつも、一応ご報告・・。
タイムのドライフラワーが完成しました。
置いていたら葉っぱがおちるので、こまめな掃除は必要ですが
表の緑・白だけでなく、裏のほのかなピンクも残っています。
タイム独特の香りも今のところ健在。
しばらく楽しめそうです。
そして、本日は久しぶりに多肉植物の巻。
そもそも、ヨッシー家の多肉植物の出発点はここでした。
お友達の家から養子にやってきた頃の鉢。
現在の多肉たち。
『すぐ増えるで。おどしちゃうからね』
とのお友達の言葉通り、2年あまりでこの状態(^^;)
(自分で買い足した鉢もあるんですけどね)
でも、手入れがホントに楽なので、労力が増えたとは感じません。
手間を掛けずにすくすく成長・・。
けなげなことです。
サイズの点では、この『黒法師』が
いちばん成長著しい。
はじめは3つだった頭が、現在は数えるのが面倒!な程。
冬の休眠期を経て、これから活動期に入ります。
どこまで大きくなるのか、ちょっとコワイ(^^;)
(世間にはメータークラスの株も存在するらしい)
増えた原因のおおきなものは
『落ちた葉から発芽して株になる』こと。
こうして地面においとくだけで
こんなに育ちます。
ただ、種類によっては葉だけでは増えない物も。
ヨッシー家では、今のところ、この『スノージェイド』は
親株から直接子株が生えただけ。
『金晃星』もそうです。
また、いまだに子株を芽吹いていない種類もたくさん。
白牡丹は、葉から発芽しますが、
茎からもミニチュアが生えて来ます。
置いている場所の気候や
手入れの仕方にも左右されているのでしょうが
これも多様性の一端ですね。
ちなみに、葉から発芽しやすいのは
『虹の玉』『月兎耳』『秋麗』あたり。
幹からは
『白牡丹』『黒法師』『ハムシー』あたりです。
多肉のもう一つの魅力は不定期な『開花』。
(種類にもよりますが、
いつ咲くのかつぼみをつけないとわからない^^;)
うちにきて初めて、秋麗の開花が見られそうです。
毎日、わくわくしながら観察してます。
ヨッシー
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