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リフォームスタジオ オアシス
移転・リニューアルオープンのお知らせ
このたび、
リフォームスタジオ オアシスは、
「
カシコ・クラッセ」という新名称にて
JR茨木駅前に移転・リニューアルオープンいたします!
日程:
12月24日(木)より、新店舗にて業務開始。
TEL : 0120-34-0673 (フリーダイヤルは、いままで通りです)
住所:〒567-0031 茨木市春日1丁目4-12 長沢ショッパーズビル
(スーパーマルヤス前)
今後ともかわらずお引き立てのほど、よろしくお願い致します。
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リフォームスタジオ オアシス 年末年始休暇のお知らせ
オアシスでは、下記の期間お休みをいただきます。
平成27年12月27日(日)~平成28年1月6日(水)
*1月7日(木)より平常通りの営業とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
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ヨッシーです。
八坂神社から清水寺に向かう産寧坂。
夕暮れ時、多くの人でごった返しています。
11月末ではありますが、
気温は耐えられないほど寒くもなく、
かえって、歩くとちょうどいいくらい。
今は、各地のお寺で、紅葉を楽しむための夜間ライトアップが行われています。
私たちが行ったのは、
「チケットを買うのに2時間!」といわれた高台寺の前に佇む「
圓徳院」。
豊臣秀吉の奥様、ねねが余生を過ごしたところです。
こじんまりとした境内には、
小さいながらも隅々まで作りこまれた美しい庭が2か所。
こちらは、入ってすぐの「南庭」。
ライトアップされたもみじと枯山水は、
深い影を落としながら幻想的に輝きます。
実は周囲はこんな感じ。
撮影現場ってこういう雰囲気?と思わせる情景です。
建物の中をすり抜け、渡り廊下を渡ると
北庭。
太陽光が背後からあたるのか、
もみじは、上半分赤い部分と下半分緑の部分がくっきり分かれています。
写真では分かりにくいのですが、
水面に映り込む色と、葉の色、石の色、
さまざまな色がまじりあって、とても幻想的な雰囲気。
しばらく縁側で座って堪能しました。
(混んでいるので、そこはちゃんと考慮して・・)
ここ数年、この季節の京都を一度は訪れる機会に恵まれておりますが
毎回、違うところで違う魅力に巡り合っています。
年によってもみじの状態が違うこともわかってきました。
日帰りで行けるところにこんな場所があるなんて!
という幸せに浸りながら、帰途につきました。
ヨッシー
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ヨッシーです。
紅葉の美しい季節が、まもなくやってきます。
今日ご紹介するのは
「きっと見ごたえのある紅葉が見られるだろう」というスポット。
舗装されていない道を、ふもとからてくてく登ること20分余り。
「星のブランコ」。
ほしだ園地にある、吊り橋です。
歩くだけで上下にゆさゆさ・・。
怖いです・・けっこう・・
けれど、左右の樹海(といっていいのかしら?)は
なかなかの絶景。
10月末くらいの写真なので、木々はまだ青々としていますが、
そろそろ、黄色・橙・赤といった、暖色系の色の饗宴が催されるはず。
有名観光地ほど、名が売れていないので
紅葉狩りを楽しみやすいかも。
ただし、駐車場に限りがありますので、
午前中の訪問がおすすめです。
ヨッシー
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ヨッシーです。
先日、浜松のパン屋さんについて書きましたが、
浜松行の真の目的は、実はほかにありました。
『浜松市楽器博物館』。
日本での、ピアノ生産のパイオニア・YAMAHAの本拠地であり
多数の楽器製作者のひしめく町、浜松市にふさわしい、楽器専門の博物館。
いちどここへ行きたかったのです。
オーケストラで集っている楽器は、
実は、現在の形になった時期がばらばら。
18世紀前半には、バイオリンはすっかりこの形に出来上がっていたかと思えば
19世紀初頭のクラリネットは、楽器としては生まれたばかり。
サックスに至っては、産まれてすらいません。
(一部例外を除き、クラシック曲にサックスの出番がないのは、そのせい)
見慣れた現在の形になるのは、19世紀後半。
というわけで、バッハや古い時代のクラシック音楽では、
クラリネットの出番はないのです。
ちなみに、19世紀の楽器でさえ、
キーの数や、穴を押さえる機構が、現代と違っています。
現代の楽器に慣れた(学生時代にクラリネット吹きだった)私から見ると、
当時の楽器の演奏は、難しくて不便だっただろうなあ、と思います。
こちらはピアノ。
スタインウェイの19世紀後半の作。
鍵盤の数、内部の機構は現在とあまり変わらないようですが。
目立つのは、ペダルがついている、ハープ型の装飾。
『リラ』というもので、当時の華やかな装飾全盛の時代に、流行っていたんだとか。
現代の楽器ではなく、昔の楽器で演奏された音源を聴くと
作曲家は、こんな音をイメージしながら作曲したんだ、
じゃあ、こう演奏しようかな、などと、イメージがわいたりします。
時代の背景や、楽器の成り立ちを知ることは、演奏に深みと厚みを与えます。
仕事も一緒ですね。
ヨッシー
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リフォームスタジオ オアシス 夏季休暇のお知らせ
オアシスでは、下記の期間お休みをいただきます。
平成27年8月13日(木)~平成27年8月16日(日)
*8月17日(月)より平常通りの営業とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
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ヨッシーです。
本当に暑い日が続いています。
干からびるまえに何とかせねば・・と
大人+ちびっこ(おいっことめいっことお友達)で訪れたのは・・
スカイパーク。
伊丹空港の滑走路すぐ横にある、長さ1.2キロメートル、幅80メートルの公園です。
飛行機の、迫力ある離着陸が、
こんなに近くで(空港ビルより近い)見られます。
ちなみに、ここにはちょっとした水遊び場があり、
幼児たちの歓声がひっきりなしにあがっています。
ちなみに、今回のお目当てはこれ。
幼児の監視役という名目の大人達も
きゃっきゃと一緒に戯れています。
トイレと、ちょっとした売店の入る展望台。
疲れたら、ここの日陰で一休み。
入場料は無料。
駐車場もたくさんあるようなので、
お子様連れのバカンスにおすすめです。
ヨッシー
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ヨッシーです。
新幹線っていろんな種類がありますが、好みは人により分かれるところ。
ちなみに、私は500系の外観が一番好きです。
(ただし、乗り心地はN700系が好き)
先日、黒部峡谷パノラマツアーに出席するために使ったのが
北陸新幹線の「はくたか」。
500系のような、とんがった先っぽが、ちょっと好みです。
(ただし、500系ほど長くありません)
金沢駅で「甘海老の押し鮨」をいただき(これがまたおいしかった!)
腹ごしらえを終えて
金沢を出発、30分余りで「黒部宇奈月温泉駅」に到着。
ちなみに、この駅は、3月の北陸新幹線開通時に開業したところで、ぴっかぴかです。
人の少なさに、すこし不安を覚えますが・・。
シートはN700系と同じ、5列ですが、座ると若干広く感じます。
ただし、4列シートのひかりレールスターよりは狭めな感じ。
あこがれの「グランクラス」。
そのうち一度乗ってみたい・・ですが、
その差額で青春18きっぷ旅行へ行けるなあ、とおもうと、
ちょっとモッタイナイ(^^;)
迷うところです。
ヨッシー
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ヨッシーです。
ゴールデンウィークに、黒部アルペンルートへ行ったのですが、
その際に、発見したのがこれ。
現在「黒部峡谷パノラマツアー」というものが企画されています。
「一般のお客様の立ち入ることのできない関西電力施設内体験」となると
これは行かなければ!
というわけで、一か月の間に黒部2度目の訪問となりました。
あらかじめ予約をしていた日時に
宇奈月温泉駅からトロッコ列車に乗り、
集合場所「欅平」駅へ。
そこから乗るのがこの車両。
破砕帯など、難工事の元となったトンネルを進み
たどり着いた先は、広大なトンネル。
この車両は、設備点検用の地下道専用で、
黒部ダムまで続いています。
一般のトロッコ列車は、黒部ダムにはつながっていないのですが、
実は、関電保守点検専用の路線は存在しているのです。
『高熱隧道』という、かつての難工事区間を、この電車は横断します。
(現在は、壁面温度は40度くらいにおちついているとか)
途中、関電の方の説明を聞きながら
てくてく歩くこと1km余。
車両がそのまま入る大きなエレベータにたどり着きました。
これが「立坑エレベーター」で、高低差200mを、2分で一気に上がります
そして、エレベーターを降りたらさらにてくてく。
線路の脇を通り、階段を上り・・そして光が見えてきました。
実は、ここは、登山道の途中。
「水平歩道」という、登山の好きな方にはちょっと有名なスポットの近くです。
本当は、水平歩道を通りつつ、ここから「パノラマ展望台」まで、
ちょっとしたハイキングを楽しめるはずだったんですが、
今年、あまりの豪雪に、登山道の整備がおいついていない、ということで、
この日はここまで。
雄大な山々の景観を楽しみ、
再び、坑内に戻りました。
パノラマ展望台の代わりに、坑内の車両修理室(冬場にトロッコ列車を整備点検する場所)にて
黒部ダムの歴史についてのビデオ鑑賞。
難工事だったトンネル~ダムの苦労の一端を垣間見ました。
年間を通じて、坑内の気温は10度前後。
真夏も、厳冬も関係なく、電気を得るための設備は保守点検を必要とします。
なかなか表に出てこない、
関係者の方々の日頃の苦労と努力に脱帽です。
良い勉強になりました。
ヨッシー
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ヨッシーです。
お酒が苦手な私ですが
NHKの朝ドラ・マッサンを見ていて、
いままで見向きもしなかったウィスキーに
すこしだけ興味がわきました。
『ポットスチル』。
見ただけで物の名前が分かるのも、朝ドラ効果。
テンションあがります~。
良い水と気候に恵まれた大山崎にあるのは
サントリーの山崎蒸留所。
ここでは、世界でも高い評価を得ているという
『山崎』が作られています。
この日は、突然、思いついて訪れたため予約はなし。
ゴールデンウィーク中でもあり、もちろん見学ツアーは一杯。
というわけで、予約なしで入れる『山崎ウィスキー館』のみの見学です。
原酒の経年変化が見られたり
世界各国のウィスキーを見渡したり。
ウィスキーワールドの広大さに、すこし触れた気がします。
有料ですが、試飲もできます。
相方の注文したのを、私もすこし味見。
うわ~全然ちがうんですね~。
『響』シェリー原酒が、何ともフルーティーで、甘くていい香り!
これでアルコールが入ってなければ言うことないなあ・・
とは、この場では、口が裂けても言えません。
ウィスキーの仕込み樽を原材料にしたスピーカー。
これでクラシックを聴きたい・・。
ちなみに、ウィスキー樽は、
家具やフローリングなど、様々な建材に
生まれ変わります。
50年~70年、おいしいウィスキーを育んだ樽が
次は家族を見守ってゆく。
なんとも頼もしい話です。
ヨッシー
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